雲南市立木次小学校

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訪問指導で6年生がプログラミングの授業をしました

2020-09-10 19:11:15
今年度は、パナソニック教育財団の助成を受けて、情報活用能力の育成やプログラミング教育を研究の中心に据えて取り組んでいます。今日は、出雲教育事務所の常松企画幹に来校いただき、6年2組の久我教諭が、算数科の授業で、プログラミングを使った研究授業を行いました。子どもたちは、スクラッチを使って、三角形の拡大図・縮図を様々な倍率でかいて、その性質について考えました。子どもたちは2人1組になり、PCを使ってみんな熱心に授業に取り組んでいました。授業後には、授業協議を行い、常松企画幹にご指導いただきました。常松企画幹は算数科教育の専門家であり、そういった視点から、今日の授業の課題や成果について指導していただき、教職員も大変勉強になりました。これからも、子どもたちに求められる資質・能力を身につけることができるよう、様々なチャレンジをしていきたいと思います。常松企画幹本日はありがとうございました。

4年生が浄水場に社会科見学に出かけました

2020-09-10 14:09:07
4年生のみなさんが、社会科の学習で木次・三刀屋浄化センターに出かけました。4年生の学習では、私たちの健康や生活環境を支えている様々な事業について学習することになっています。今日は、飲料水を供給しておられる水道事業について学ぶために、木次・三刀屋浄化センターに出かけ、汚れた水をきれいして家庭に届けるしくみについて学びました。私たちが毎日当たり前のように使っている水が、多くの人たちのおかげで家庭に届けられていることを知り、子どもたちも大変勉強になりました。お世話になったセンターの職員の皆様、本当にありがとうございました。

木次小学校少年消防クラブが県知事表彰を受けました

2020-09-09 15:30:21
木次小学校の子どもたちが火災予防活動や避難訓練に熱心に取り組んでいることが認められ、県知事表彰を受けることになりました。昼に全校集会をリモートで行い、雲南市消防本部から表彰していただきました。あわせて、大島校長のほうから、全校のみんなに防災についての話をしました。日本は自然災害が大変多い国であり、いつ災害が起こってもいいように日頃から準備をしておくこと、災害が起こった時にはみんなで協力して助け合わなければならないこと、災害が起こった時に私たちの安全を守るために多くの人がはたらいてくれることなどについて、資料をつかって話をしました。消防暑の方からも、児童のみんなに火災予防や防災についてのお話をしていただきました。今後も、様々な機会をとおして、防災教育を行っていきたいと思います。

教育実習生の黒目先生が保健指導を行いました

2020-09-08 15:42:05
8月28日(金)から、本校の卒業生である黒目さんが、養護教諭になるための教育実習に来ています。今日は、身体測定の機会を利用して、ミニ保健指導を黒目先生にやってもらいました。黒目先生は奥歯の大切さや歯みがきの仕方について、絵や模型をつかいながら、子どもたちにわかりやすく話をしていました。とてもよい経験になったと思います。来週17日(木)までの実習を通して、養護教諭として必要な力をしっかりと身に付けられるよう、支援していけたらと思います。

読み語りが始まりました

2020-09-08 15:20:05
新型コロナウイルス感染症の影響で、1学期の間休止していた読み語りを、今日から再開しました。子どもたちは席に座ったままで、実物投影機で本を拡大して映しながら読み語りを行うというスタイルでの初めての読み語りでした。読み語りボランティア「だんだん」のみなさんには、新しいやり方での読み語りのために、研修も行っていただきました。本の絵がよく見えて、このやり方もよいなあと思いました。だんだんのみなさんにはこれから毎週お世話になりますが、よろしくお願いします。