雲南市立木次小学校

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2学期がスタートしました

2020-08-25 19:19:43
例年よりも短い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。朝から大変暑くなりましたが、子どもたちは元気に学校に登校してきました。リモートによる始業式では、大島校長より、東井義雄さんの「心のスイッチ」という詩を紹介しながら、「心のスイッチを入れよう」とみんなに呼びかけました。2学期は集団で活動するたくさんの行事があります。みんなと一緒にやってよかったと思えるような集団活動を通して、一人一人が大きく成長できる2学期になればと思います。各教室では、夏休みにがんばって作った作品を紹介し合ったりする姿がありました。まだまだ暑い日が続きますので、新型コロナウイルスとともに、熱中症には十分に気を付けていきたいと思います。

教職員で不審者対応の訓練をしました

2020-08-21 17:54:56
夏休みもあとわずかで終わりです。来学期のスタートに向けた準備の合間に、雲南警察署の方に来ていただき、不審者対応の訓練をしました。木次小学校は職員室が2階にある構造なので、不審者が入ってきた時に、子どもたちを守るためにどのような行動をすべきかということを、教職員として考えておかなければなりません。今日は子どもたちはいなかったのですが、子どもたちがいると想定して訓練を行いました。2学期に入ってから、子どもたちと一緒に訓練をする予定です。

PTA親子奉仕作業を行いました。大変お世話になりました

2020-08-16 19:54:34
4年生以上の児童と保護者の方で、PTAの親子奉仕作業を行いました。朝7時30分からのスタートでしたが、8時にはすでに30度を越えようかという猛暑日となりました。暑い中、みなさん一生懸命に作業をしていただきました。
今回のPTA親子奉仕作業の計画や実施にあたっては、小川部長さんはじめ、PTA総務部の皆様には大変お世話になりました。参加いただいたみなさんには、朝早くから奉仕作業にご協力いただき、本当にありがとうございました。子どもたちも暑い中よくがんばりました。おかげさまで、ボウボウに伸びていた草がすっかりきれいになりました。また同時に行われていたペットボトル、段ボール、古紙、アルミ缶回収にもたくさんの方にご協力いただき、あふれるぐらい集まりました。こちらのほうも本当にありがとうございました。
 

オンラインを活用した校内研修を行いました。

2020-08-07 17:29:05
夏休みは県外から講師を招いての教職員の研修が多くありますが、今年はコロナの影響もあり、遠方からの講師を招いての研修も行うことがなかなかできません。そういったなかで、今日は、信州大学の佐藤和紀先生と木次小学校をオンラインでつないで、教職員の研修を行いました。木次小学校では、情報活用能力の育成やプログラミング教育を研究の中心に据えて取り組んでおり、佐藤先生には2学期の実践に向けて、情報活用能力の育成方策や、プログラミング教育で目指すことについて、演習も交えながらわかりやすく教えていただきました。Google G Suiteを使った演習をしたり、若手教員からの質問に答えていただいたりするなど、オンラインでも双方向のやりとりが十分にできて、とても充実した研修となりました。佐藤先生との研修のあと、2学期に向けての研究の計画について話し合いました。ICTを効果的に活用し、子どもたちに情報活用能力やプログラミング的思考を育成していけるよう、しっかりと準備していきたいと思います。

トイレを修繕してもらいました

2020-08-06 17:53:03
毎年学校評価を行うと、保護者の方から学校施設の老朽化についての意見をいただきます。特に使えないトイレがあったり、トイレのにおいがきついことについて、修繕の要望をいただくことが多くありました。トイレについては、学校のほうから市教育委員会に対して、毎年のように改善の要望を出していましたが、このたび一部ではありますが、修繕をしていただくことができました。子どもたちが2学期に出てきたときに、市の教育委員会のおかげで修繕してもらえたことがわかるような表示を、学校事務の堀江さんが作ってくれました。これをみて、子どもたちがトイレを大切に使ってくれたらと思います。堀江さんのアイディアに感謝です。