雲南市立木次小学校

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あきば班の顔合わせ会を行いました

2020-05-20 17:37:11
例年4月に行っていたあきば班の顔合わせ会を、今日ようやく実施することができました。あきば班は1年から6年までの縦割り班で、この班を基盤として、そうじなどのさまざまな活動を一緒に行います。いつもは体育館で全校児童が集まって行うのですが、今年は各教室に分散して行いました。最初の顔合わせということで、班ごとに自己紹介をしたあと、一緒にゲームなどをして楽しみました。どの班も6年生がリーダーシップを発揮して、うまく下級生たちをリードしていました。学校が再開になり、昨年度と同様、6年生がリーダーシップを発揮して、きっと学校を良い方向に引っ張ってくれることと思います。

ハクビシンが学校の敷地内に現れました

2020-05-20 14:23:25
学校の玄関横にある倉庫の中に、ハクビシンがいてびっくりしました。倉庫の後ろから自由に出入りができるようです。どこからやってきたかわかりませんが、倉庫に出たり入ったりを繰り返したあとに、前庭のほうに走り去っていきました。ハクビシンはおとなしい性格で、自ら人にかみつくようなことはほとんどないと言われています。出会ったときの対処方法としては、近づかないことが一番ですので、そのことを子どもたちにも話をしようと思います。

2年生がトマトの苗を植えました

2020-05-20 13:24:10
2年生が生活科の学習で、ミニトマトの苗植をしました。一人一人が自分の名前を書いた給水鉢に丁寧に苗を植え、支柱を立てました。自分が先に終わったら、友達の苗植えを手伝うなど、さすが2年生という姿もみられて感心しました。トマト苗の茎と支柱をひもで結ぶのがなかなか難しかったですが、みんな無事に苗を植えることができました。たくさんのミニトマトが収穫できるといいですね。

ICTを活用して分散授業をしています

2020-05-19 18:20:54
新型コロナウイルス対応のために、学校再開後、一学級当たりの人数が多い学年については、できるだけ密にならないように、クラスを分けて授業するなどの取組をしています。5年生では、隣のクラスのようすを前のスクリーンで映しながら、同時進行で授業を進められるように工夫をしています。子どもたちにとっても教員にとっても、クラスで一緒に授業を行うのが一番ですので、今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、少しずついつもの状態に戻していければと考えています。

新しく着任された大山先生の授業が始まりました

2020-05-19 18:05:56
今年度、新しく木次小学校の非常勤講師として勤務していただくことになった大山先生の授業が今日から始まりました。大山先生は、大学の教育学部を卒業後、島根大学教職大学院に進学されて、現在も大学で勉強を続けておられる若い先生です。1年担任の恩田先生とは大学時代の同級生になります。大山先生には、火曜日と水曜日に学校に来ていただき、6年生の家庭科や3年生の図工などでお世話になります。今日は初めての授業でしたが、子どもたちもみんな前向きに学習に取り組んでいました。大山先生、これからお世話になりますがよろしくお願いします。