雲南市立木次小学校

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2年生がトマトの苗を植えました

2020-05-20 13:24:10
2年生が生活科の学習で、ミニトマトの苗植をしました。一人一人が自分の名前を書いた給水鉢に丁寧に苗を植え、支柱を立てました。自分が先に終わったら、友達の苗植えを手伝うなど、さすが2年生という姿もみられて感心しました。トマト苗の茎と支柱をひもで結ぶのがなかなか難しかったですが、みんな無事に苗を植えることができました。たくさんのミニトマトが収穫できるといいですね。

ICTを活用して分散授業をしています

2020-05-19 18:20:54
新型コロナウイルス対応のために、学校再開後、一学級当たりの人数が多い学年については、できるだけ密にならないように、クラスを分けて授業するなどの取組をしています。5年生では、隣のクラスのようすを前のスクリーンで映しながら、同時進行で授業を進められるように工夫をしています。子どもたちにとっても教員にとっても、クラスで一緒に授業を行うのが一番ですので、今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、少しずついつもの状態に戻していければと考えています。

新しく着任された大山先生の授業が始まりました

2020-05-19 18:05:56
今年度、新しく木次小学校の非常勤講師として勤務していただくことになった大山先生の授業が今日から始まりました。大山先生は、大学の教育学部を卒業後、島根大学教職大学院に進学されて、現在も大学で勉強を続けておられる若い先生です。1年担任の恩田先生とは大学時代の同級生になります。大山先生には、火曜日と水曜日に学校に来ていただき、6年生の家庭科や3年生の図工などでお世話になります。今日は初めての授業でしたが、子どもたちもみんな前向きに学習に取り組んでいました。大山先生、これからお世話になりますがよろしくお願いします。

今日から学校を再開しました

2020-05-18 19:06:44
緊急事態宣言の解除を受け、今日から学校を再開しました。再開するにあたって、まず最初に全校の朝の会を行いました。全校の朝の会といっても、全員が集まるのではなく、zoomを使って、各教室にいる子どもたちに大島校長と小笠原養護教諭が話をしました。大島校長からは、臨時休校期間中に、不自由な中で家庭学習などをがんばった子どもたちへのねぎらいの言葉と共に、学校再開後も感染症への対策をしながら学校生活を送っていくことについてのお願いをしました。小笠原養護教諭からは、休校期間中にがんばった子どもたちへのエールとともに、今後の学校生活で注意していく点について、スライドを使いながら具体的に説明しました。各教室では、前方のスクリーンに映し出された映像や資料を見ながら、みんな真剣に話を聞いていました。
本格的に授業を行うのも久しぶりです。一クラスあたりの人数が多い3年生、4年生、5年生では、密接を避けるために、広い特別教室を活用したり、クラスを2つに分けて座席の間隔をとるなどの工夫をして、授業を行いました。子どもたちにとっても、音楽室で音楽以外の授業をしたり、給食を食べたりするのは初めての経験だったと思います。新型コロナウイルス感染症が収束していない状況のなかで、しばらくはこのような学校内分散の取組をしながら、教育活動を進めていきたいと思います。
学校が再開し、久しぶりに子どもたちの歓声が学校内に響き、普段の学校の姿に戻った一日となりました。このまま、少しずつ、あたり前の日常が戻ってくることを願っています。

5月18日(月)からの学校再開に向けて

2020-05-15 17:49:10
雲南市教育委員会の方針を受けて、来週18日(月)から学校が再開することになり、教職員みんなで協力して、18日(月)からの学校再開に向けての準備をしました。再開はしますが、新型コロナウィルス感染症が収束していない状況のなかで、今後も感染症対策をしっかりと行いながら教育活動を行っていく必要があります。座席の距離を1m間隔以上にできるように、人数が多いクラスの子どもたちの学習場所を広い特別教室に変更したり、一つの教室の人数を分散して学習したり、給食やうがいのやり方を工夫したりするなど、様々な対応をしていきたいと考えています。また、家庭での生活が長くなっている子どもたちの状況をしっかりと把握し、まずは日常のペースを取り戻せるようにしていきたいと思っています。学校での対応や今後の見通しについては、18日(月)のところでまた詳しくお知らせします。それでは18日(月)に、またみんなと会えるのを楽しみにしています。