第2回なわとび大会 2020-02-21 19:33:23 第2回なわとび大会を行いました。多くの子どもたちが第一回から記録を伸ばし、新たにS級になった人もたくさんでるなど、これまでの練習の成果が発揮された大会となりました。みんなよくがんばりました。なわとびは一人で狭い場所でできる上に、体力づくりのためにとてもよい運動になります。今年度の大会は、これで終わりですが、これからもなわ跳びに親しんでもらいたいと思います。
6年生が雲南病院で医療体験学習を行いました 2020-02-20 20:26:19 地域医療への理解と、総合的な学習の時間で学習してきた将来の目標や夢について考える学習の一環として、6年生が雲南市立病院へ医療体験学習に出かけました。最初に雲南病院についての説明や、働いておられる医師、看護師、薬剤師、検査技師の方々から、それぞれお話を伺いました。仕事の内容に加え、なぜ今の仕事に就かれたのかという話も含めてお話しいただき、子供たちにとっても大変参考になりました。外科医の先生が、「長い間別の仕事をしていたが、40過ぎてから医師を志して、医師になった。」という話を聞いて、みんなびっくりしていました。 お話のあと、グループごとに腹腔鏡や縫合、採血や調剤の体験をさせていただきました。病院の職員の方たちの説明を聞きながら、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。木次小学校出身の職員の方にも説明してもらい、子供たちにとっては病院の仕事についてより身近に感じることができたのではないかと思います。大島校長の同級生のなかに、雲南病院の看護師長をしておられる方がおられて、今回の体験学習の実現に向けて、大変お世話になりました。おいそがしいなか、子供たちの体験学習にご協力いただいた職員の皆様、本当にありがとうございました。子供たちにとって貴重な体験となりました。
児童集会と長縄大会を行いました 2020-02-19 22:55:50 昼休みから5校時にかけて、絆委員会さん主催の児童集会と体育委員会さん主催の長縄大会を行いました。最初の児童集会では、あきば班をもとにした縦割り班チームで、ハーフパイプを行いました。チームごとにハーフパイプをつなげてゴルフボールを転がし、目的地までもっていくのですが、なかなか難しいゲームです。それでも学年を越えてみんなで協力しながらみんながんばりました。来年度に向けて、絆委員会の5年生が司会進行を行いました。大島校長からは、絆委員会さんが今年度がんばってきた「あいさつ運動」について、気持ちのよいあいさつができるように子供たちに呼びかけました。 続いて、体育委員会さん主催の長縄大会を行いました。インフルエンザの影響で延期になっていたのですが、無事に実施できてよかったです。この長縄大会も、あきば班をもとにした縦割りチームで競い合いました。どのチームも6年生を中心に楽しく取り組むことができました。6年生のみなさんが卒業するまであと1カ月となり、こうやって1年生から6年生までが一緒になって活動するのもあとわずかとなりました。楽しい会を企画してくれた委員会のみなさん、本当にありがとうございました。
2年生が「わたしの誕生~おへそのひみつ」の授業を行いました 2020-02-19 20:23:49 2年生で、小笠原養護教諭が「わたしの誕生~おへその秘密を知ろう」というテーマで授業をしました。子供たちは、おへそのひみつについてのパワーポイントの紙芝居を観たり、実物大の人形を使って赤ちゃんが生まれる様子について再現するようすを観たりしながら、お母さんと赤ちゃんとをつなぐパイプとしてのへその緒の役割についてわかりやすく学びました。赤ちゃんの人形も抱っこさせてもらい、生まれたての赤ちゃんの命の重さを感じました。 小笠原養護教諭から、一人一人がこのようにして生まれてきた大切な命であること、決して傷つけたりはしてはいけないことについて話をしたあと、担任から子供たちに、保護者の方に事前に書いてもらった手紙を渡しました。自分が生まれた時の、家族の喜びの気持ちが込められた手紙を子供たちは一生懸命に読んでいました。子供たちの最後の感想には、自分たち一人一人が大切な命としてこの世に生まれてきたこと、大切にされながら育ってきたこと、家族への感謝の気持ちがたくさんあふれていました。とても素敵な授業でした。
しまね小中学生新聞コンクールで表彰していただきました 2020-02-16 20:40:40 第8回しまね小中学生新聞コンクールの表彰式が、山陰中央新報製作センターであり、小学校3年の部で本校の村尾さんの作品「鉄とわたしのふるさと新聞」が優秀賞をいただきました。小学校3年生の部に応募された1089点のなかでの優秀賞(第2位)ですので、これはすごいことです。村尾さんおめでとうございます。また、木次小学校が、参加した145校の小学校のなかで10校に与えられる学校賞を受賞しました。新聞づくりは、自分で情報を収集し、整理してまとめ、わかりやすく表現する必要があることから、本校で重視している情報活用能力の育成にも有効な学習活動だと考えています。今回応募したみんなのがんばりによって学校賞をいただくことができました。新聞の作成にあたってはきっと保護者の方にもいろいろとアドバイスをいただいたことと思います。本当にありがとうございました。